「日常、不意に出会うありきたりの風景、それはたった今、一瞬で消え去ってしまう「何か」を完璧に言い切っているのではないか?その一刹那、 目の前を通り過ぎる「景」は、奇跡的な森羅万象の通過点であり、 同時にまた宇宙に直結する何かの「律」を寸分の狂いもなくただ組み上げている。 「森山大道」はいつも一瞬、「律」の匂いが通り過ぎる」大竹伸朗
今月まで東京都写真美術館で開催中の森山大道展にあわせた評論集。
多木浩二からアンダーワールドのカール・ハイドや渚ようこまで執筆陣は幅広いです。
70年代〜2000年代の未発表写真も作者セレクションとして掲載。
「森山大道論」淡交社¥2100
見返しの著者写真の背景が男専ロマン書房!!!網走行きたくなるいい写真。
本屋好きなら第一章だけでもどうぞ。
全国のすてきな本屋さんが紹介されています。
都築響一「だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ」¥1365
レコードガイドみたいな感じのデザインの本のガイド本です。
秋田寛「デザインの本の本」¥2100
15頭身くらいはあるくろいマントのおじさんが主人公。
賞をとってハードカバーで復刻済みの絵本ですが、オリジナルでどうぞ。月報欠
「くろいマントのおじさん」¥630
(担当 二宮)
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