まんだらけまんだらけ渋谷店政治萌え

相次ぐ放り投げ辞任による国民の政治不信を回復すべく、YAT内閣総理大臣になったのに失言やら漢字の誤読やら優柔不断ぶりやらでモノの見事な迷走を見せている麻生総理。

今ではすっかり漫画好きというのが国民のジョーシキになりつつありますが、いったいどれくらい読んでいるのか？総理が外務大臣当時、空港で「ローゼンメイデン」を読んでいたという“騒動”があるくらいなのですが、“男子は皆、オタクである”をコンセプトに創刊された『メカビ』vol.1にて総理の漫画道が自らによって語られています。

街頭演説でも触れていたモーニング誌を始め銀英伝、ゴルゴ13、エリア88など具体的なタイトルを挙げられていますがなるほど、同年代の一般の方々よりは色々と読まれている模様。
そして件の“ローゼン疑惑”に関しては・・・？

これを読めば総理の印象がまた一つ変わる、のか？

やはり総理はあの人が良かった、なんていう方にはこちらをおすすめ。

『ムダヅモ無き改革』（大和田秀樹/竹書房）

放り投げ前に長期政権を敷いていたあの元総理が麻雀ヒーローとして各国の要人たちと破天荒に渡り合う様はまさに大和田ワールド。

どーですか、お客さんッ!!

(担当清水)