
有朋堂/高森日佐志『蝮の裔の我は身なれば』帯付
梶原一騎関連書籍の中でも、異色中の異色にして、一際入手難の一冊が梶原一騎三兄弟の末っ子高森日佐志氏による著書です。 高森家のルーツを辿る行為が「俗に言う梶原兄弟に私は入らない」という言葉とシンクロして、強大なインパクトを放つ兄2人を持つ事によって見失ってしまった自身の居場所を確立するかのように思えます。
\10,500(税込)
有朋堂/高森真士『兇器』帯付
梶原一騎の弟である真樹日佐夫先生の高森真士名義で出版された『兇器』。
併録も「孤独の花道」など、暴発系の作品群で構成されていて素晴らしい一冊。
\10,500(税込)カバーまわりヨゴレ

その他にも梶原一騎『おれの愛と誠』、高森篤子『妻の道』なども一緒に入荷しています。
(担当 國澤)
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