でも、もし・・・俳優をめざし下積みを長く経験した人が、ある日オーデションで役付きの仕事をもらったりしたら、それをチャンスと考え命をかけるかもしれません。
そして、少しづつ仕事が増え、売れはじめたとして・・・そこでちょっとずつ仕事を選び、これは危険だからとか、体重がどうとか言っていると・・・
「代わりはいくらでもいる!」と簡単に職を失うことに・・・
実際、世の中の『職業 俳優』という人たちの9割は失業しているようなもの・・・そんな流れで『殺られてたまるかピラニアの唄』が入荷しました。
川谷拓三さん、室田日出男さんといえば名脇役として、現在もファンは多いと思います。
本書には大部屋俳優から名脇役にまで上りつめたお二人の下積み時代のエピソードが満載しています。
安下宿に先輩と二人暮し、お金が少しあれば素うどんまたはコッペパン、お金のないときは水を飲んでいたという話は泣けます。
その他お二人のその時代ならではの武勇伝なども(笑)
でも映画川谷さんといえば『仁義なき戦い』で身体をロープで縛られ、モーターボートでひきまわされるシーンは身体はってるなぁと、私の記憶に深く残るぐらい覚えています。
『殺られてたまるかピラニアの唄』/\2100/状態:並
まんだらけ記憶&大予言は中野ブロードウェイ4階です。
ご来店をお待ちしております。
(担当 川越)
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