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- ピラミッドムック『電子の国の美少女たち』¥4725 ※付属フロッピー欠
コンピューターの世界は日進月歩、
最近のゲームなんてグラフィックがとっても美麗でまるで映画を見ているよう。
実写かと見紛うばかりの映像が目白押し。
でも、でもね。
条件が限定されるが故に到達できる境地があると思うのです。
昔のゲーム、キャラクターの輪郭がガタガタです。 表示される色の数、少ないです、 グラデーションが無理やりです。
でも、だからこそ、 ちょっと失敗しちゃうと目も当てられない状態になっちゃうからこそ。 画面を作る際に1ドットに込められた、魂?怨念? そんな思いの量が桁違いだと思うんですよね昔のゲームは。
制限された表現の枠でどれだけの事をやってのけるか、カッコイイネ。 ビジュアルが重視されるエロゲーだとよけいにダヨネ。
と、いうことで90年代頭頃のエロゲー関連書籍を御紹介。
この頃は毎月かなりの数のゲームがリリースされていて百花繚乱状態。
でも今振り返ってみるといろんなタイトルがありすぎて 逆に個々の情報が少ない状態。
リストなんかをみてこのゲームってどんなのだったの?って思ってもよく分からない。 海外のサイトでミリキ的なゲーム画像を見つけても出展が分からない。 そんな状態。
もうちょっと時代が下ると情報は圧倒的に多くなるのですが・・・ね。
なのでこの年代のこんな感じ資料はその筋の方にとってはとっても貴重なんじゃないかと!
やっぱ今のゲームは整いすぎてますよ!
これ位の年代のほうが絵柄的にも色の感じも具合が良いです。
担当はこの辺で育ってますので。
この機会に是非。
※流れ的には「電子の国の美少女たち」出版後、大陸書房が倒産。 その後三和出版のサンワムックがピラミッドムックの「大研究シリーズ」を受け継ぐ形になっています。 なので実質「美少女パソコンゲーム大研究1」が「美少女ソフト大研究」の7号にあたる感じ。
装丁そっくりで執筆陣同じです。
実写かと見紛うばかりの映像が目白押し。
でも、でもね。
条件が限定されるが故に到達できる境地があると思うのです。
昔のゲーム、キャラクターの輪郭がガタガタです。 表示される色の数、少ないです、 グラデーションが無理やりです。
でも、だからこそ、 ちょっと失敗しちゃうと目も当てられない状態になっちゃうからこそ。 画面を作る際に1ドットに込められた、魂?怨念? そんな思いの量が桁違いだと思うんですよね昔のゲームは。
制限された表現の枠でどれだけの事をやってのけるか、カッコイイネ。 ビジュアルが重視されるエロゲーだとよけいにダヨネ。
でも今振り返ってみるといろんなタイトルがありすぎて 逆に個々の情報が少ない状態。
リストなんかをみてこのゲームってどんなのだったの?って思ってもよく分からない。 海外のサイトでミリキ的なゲーム画像を見つけても出展が分からない。 そんな状態。
もうちょっと時代が下ると情報は圧倒的に多くなるのですが・・・ね。
なのでこの年代のこんな感じ資料はその筋の方にとってはとっても貴重なんじゃないかと!
- 大陸書房
ピラミッドムック『美少女ソフト大研究II』¥2100 - 大陸書房
ピラミッドムック『美少女ソフト大研究III』¥2100 - 大陸書房
ピラミッドムック『美少女ソフト大研究IV』¥2100 - 大陸書房
ピラミッドムック『美少女ソフト大研究6』¥2100 - 大陸書房
ピラミッドムック『電子の国の美少女たち』¥4725 ※付属フロッピー欠 - 三和出版
サンワムック『美少女パソコンゲーム大研究1』¥2100 - 三和出版
サンワムック『美少女パソコンゲーム大研究2』¥2100
この機会に是非。
※流れ的には「電子の国の美少女たち」出版後、大陸書房が倒産。 その後三和出版のサンワムックがピラミッドムックの「大研究シリーズ」を受け継ぐ形になっています。 なので実質「美少女パソコンゲーム大研究1」が「美少女ソフト大研究」の7号にあたる感じ。
装丁そっくりで執筆陣同じです。
(担当 久保)
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