

日本海軍が大戦末期に戦局を打開すべく特別攻撃隊を多数実戦投入していきます。
映画にもなり有名な人間魚雷回天の成功を機に既存の航空機を爆装するだけで特攻兵器になる航空特攻が頻繁に行われるようになりました。
その対象は戦闘機だけに留まらず偵察機や練習機までもが実戦投入されいよいよ特攻専用機桜花が開発、実戦投入へとなりました。
1200Kgの爆弾を抱え、噴射時間9秒足らずの火薬ロケットを装備しわずかな舵取りにより一式陸攻より離脱、滑空で敵艦へと体当たりを試みる特攻兵器できた。
開発段階から指摘されていた一式陸攻との性能バランスがアダとなり殆どが接近途中で索敵され、迎撃機の的になり、期待される成果を上げることが出来なかったようです。
計10回の攻撃が行われ300名余りが亡くなったとされています。
この対戦中の悲惨な兵器をダイキャスト製で再現したモデルです。
記憶に鮮明に残すためにもお手元に如何でしょうか。
この品物は大車輪にてお求め頂く事が出来ます。
皆様のご来店お待ちしております。
(担当 奥主)
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