好きになったきっかけがまったく思い出せないんですがたぶんタコシェさんの看板だったと思います。
何で公共の通路にお腹の出てる人(裸体)が縄で縛られてる絵を出せるのか・・
とんがってるな〜と思います。
そしてそのとんがってるところはミミヨさんにも感じるところであります。
そんな「デブ専漫画家」のミミヨさんなのですが、旅先で出会った齢50くらいのフランス人船乗りとの間に一児(女の子)をもうけておりましてそれがこの漫画の主人公「まめおやじ」になります。
まめおやじが生まれた頃、その容姿についてはナンシー関さんと町山広美さんの対談で「ミルクの缶に描いてあるようなカオの可愛い子」という話が出ていたのでそれはそれは・・と思っていたのですが母ミミヨにかかるとこんなんになってしまうのです。
この漫画が連載されている雑誌「TVBros」ではこないだまめおやじ連載10周年記念としてリアルまめおやじ(こたおちゃん)とミミヨさんの対談が掲載されました。
失礼ながら私、殆ど他の記事読んでませんからね・・
まめおやじのためだけにずっとBrosを買っていたので嬉しかったです。
普段はほのぼの苦手な方にもおすすめの少々変わった親子愛漫画です。
宜しくお願いします。
こちらの作品は、中野店3Fの「本店2」友沢ミミヨのコーナーでお取り扱いしています。
皆さまのご来店をお待ちしております。
状態について:現在中野店本店2にある画像の2冊はどちらも帯付初版で珍しいと思います。
2005年と2008年発行です。(少々帯破れていたり寄れていたりしますが・・)
詳しくは担当までお問い合わせください。
(担当 わき)
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