最終回が掲載された2010年7月号の月刊少年ガンガンは書店の店頭から発売とともに姿を消し最終回が9月号にも掲載されるという異例の事態となったのも記憶に新しいと思います。
エニックスお家騒動の中、主要作品を失った同誌を牽引したのは間違いなく鋼の錬金術師といえるほど同作品の影響力は群を抜いて凄まじい。
その同作を培ったコアの部分はユリイカ2010年12月号掲載の荒川弘のインタビューで彼女の実家での農業だと感じることができます。
死と真っ向から向き合う真剣さ。それを受け入れる気持ちの容れ物。
エルリック兄弟と近い年齢の読者層はそれをビリビリと感じたことでしょう。
今回、ご用意したのは2006年ガンガンカスタムにて読み切りという形でアウトプットされた「蒼転の蝙蝠」。こちらも、生と死を描いた忍者もの。
戦闘シーンは荒川流動画のようなアクションで迫力満点です。
こちらは1Fコミックフロアーメインレジ前、新入荷棚の横の棚にてご用意致します。
お求めの方はぜひグランドカオスへ。
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(担当 松原)
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