2011年の10月に実写映画化する細川貂々先生の「その後のツレがウツになりまして」でその中にツレによるコラムも載ってるのですが、そこで宮沢賢治の作品の、ちょっと屈折した表現が、鬱病で困っている人には、逆に癒されるとありました。老若男女、世代を越えて愛される、といいますが、気分がふさぎ込んでいる人にも読ませるというのは、またすごいです。
そんな宮沢賢治の作品を漫画化したコミックアンソロジー集。
永島慎二、林静一、水野英子、山松ゆうきち、その他その他。
芳崎せいむ先生の「金魚屋古書店」でも紹介されていました。
【状態：シミあり。】
こちらの商品は8/14に本店IIにて出します。
ご興味をお持ちのお客様は是非まんだらけ中野店まで足をお運びください。
(担当 南)
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