【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

今年のGW名古屋店セル画フロアでは5/3（木）の憲法記念日に映画けいおん！のメモリアルフィルムをお出しします！
第1回目は桜ヶ丘女子高等学校軽音部部長の田井中律こと律ちゃんです！
とはいってもピンのカットはありません・・・隊員の方には申し訳ない。
律ちゃんて普段はおちゃらけてるけどやる時はやる！っていうのが魅力ですよね。
そういうところが映画でも随所に現れています。
（以下の文章は映画のネタバレになるので未見の人はご注意下さい。
セリフも最後に映画をみたのが2ヶ月前で大分記憶があやふやになってますので違っていたらすいません。）

冒頭のデスデビルごっこで「バカヤロー梓！軽音部が生きるか死ぬかの瀬戸際なんだぞ」
のシーンなんかはシリアスで決めたかと思えば、

梓にバレて「何やってんですか？」と呆れられた時も「バレちゃった？」とお茶目に返したりしてるのも可愛いですね。

かと思えば教室で卒業旅行の話になった時に唯やムギに決断を促されたりと部長として信頼されているのもわかります。
（この場では否定しても部室で行きたいと思います！と言ったシーンは律ちゃんらしくて笑えましたが。）

さてロンドンに行ってタクシーの運ちゃんについ気軽に「イエス！」と言ったばかりに宿泊予定のアールズコートではなくロンドンシティーのホテルアイビスに連れて行かれた一行、寿司屋の蘭鋳で店長の質問にイエスを連発する唯に律が「簡単にイエスって言うなよ」とたしなめるシーンも律ちゃんらしい気遣いが伺えますね。

そしてわけもわからぬまま演奏することになり店長に「We are オ客サン～。演奏シマセン！」とほとんど日本語で抗議するシーンはおかしいのと可愛らしいのが混ざった実に律ちゃんの魅力が詰まったシーンと言えるでしょう。
（この後の「I love sushi」のアップシーンは本当に可愛い!!）

最後は2日目夜のホテルの部屋のシーン、さわちゃんからの電話（この時はまだわかっていない）
がかかってきた時も怯える澪やおしゃべりする唯とムギを横目にダイブしながら電話を取るなど（他にも梓のノックに部屋のドアを開けに行くシーンとか）
皆が躊躇することを率先してやる姿勢はリーダーとして優れているのがわかります。
（どこかの国の政治家や官僚はこの姿勢を見習ってもらいたいものです。）
とはいえこの後小芝居をやって澪にゲンコをくらうのですが（笑）

ということで律ちゃんファンの隊員さんの方やそうでない方もお求めの方は5/3（木）は名古屋店3階までぜひお越し下さい！
買取も引き続き行っておりますよ！
特に「I love sushi」のアップシーン、「まだな～んも」のアップシーン、EDの髪下ろしてドラムたたくアップシーン（singing衣装）の律は大歓迎！お持ちの方はぜひ名古屋店まで！

※掲載商品の通信販売、取り置きのお申し込みは販売日の翌日より承ります。

(担当加藤祐)