ついに6月30日 最終日を迎えます。
鉄道の魅力をお楽しみいただけましたでしょうか?
最後にちょっと変り種の紹介です。
ケーブルカーでも立派な鉄道(鋼索鉄道と呼ばれています)日本だと結構多く存在しており、世界的に見てもメジャーですが、立体化といいますか、玩具、模型にするのは形状上なかなか難しいところでは有ります、どうしても傾斜がネックになりますし。
そんな中、六甲ケーブルカーが素晴らしい作品を残してくれていました。
2代目のケーブルカー、1999年まで運用の2両編成。
1991年〜1993年まで行われた関西のケーブルカースタンプラリーの記念品でした。
本体はダイキャスト大きさは1/100ですが、木製の台座に付属するレールはNゲージサイズです。
車輪は左右別の形状、本体(展望車)側面が膨らんでしまっています。
しかしながら箱付で、これでしか模型化されていない価値がまさしく“又とない”商品ですね。
(担当 仁田)
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