【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

パッケージやカタログに使用されている本体イメージ写真の電子忍者は商品に比べるとかなり劇中に近いカラーリング。
発光&サウンドギミックを搭載しているのでイメージ写真の頭、胸元、腹部の薄紫の部分は全てスモーククリアパーツに。また、超合金飛影は変形ギミックを搭載していることもあり腕が細くちょっとがに股な印象があり、カラーリングやプロポーションではこの電子忍者の方がかっこよく見えたりします。
背中のスイッチをONにすると頭部と胸元と腹部が一斉に発光して「ピピピピピッ!!」とサウンドが鳴り響きます。可動範囲は狭いものの両肩・腕・ヒジ・手首・指・足の付け根・ヒザ・足首が可動し肩アーマーは別パーツ構成なので微妙に可動します。サンダーアローガンとサーベルライフルはメッキも効いていて質感も良い感じ。サーベルライフル（バトルショットブレード）は鞘の方にもグリップがあるのもポイント。
当時の定価は2,980円。サンダーアローガン用のミサイル3発と取説とLR44電池が2個付属しボーイズ・キャラクター・カタログNO.2飛影特集が付属。
このDX電子忍者もまた、デッド状態の出現率が高く評価も上がる気配はあまり無い・・・・手を出しやすい一品であります。
今まで見た個体はヤケやメッキで本体が傷んでいるものは少なく、ダメージといえばせいぜい本体をおさえるスチロールが割れているくらいでしたが、電飾ギミックがいっちゃっているのが多く。美品でもお買い求めの際にはチェックをおススメしたいところであります。

忍者戦士飛影バンダイ DX電子忍者飛影
状態：箱少いたみ。可動。

(担当鈴木)