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現時点のクライマックスファイナルステージでは、今年のセリーグ覇者の巨人を圧倒する試合巧者ぶり。
その現在の中日の強さを作り上げたといっても過言ではない落合前中日監督。竜の得体のしれない底力には毎年圧倒されます。
落合氏現役時代の中日時代で印象的な年といえば、ユニフォームがドジャーブルーだった88年、不動の四番として最高出塁率最多勝利打点(懐かしい！)のタイトルを獲得され中日セリーグ制覇の原動力でした。話はかわりますが、MLBではドジャースがMLBを制覇したのも88年。
日本シリーズ制覇とはなりませんでしが、日米どちらもドジャーブルーが球界を席巻した年でしたね。
中日の話になっていましたが、落合博満氏が中日時代最後の年に落成されたのが落合博満記念館だったというつながりで、落合記念館の色紙に書かれた直筆サイン色紙と、翌年の94年巨人に移籍した初年度のみつけていた背番号「60」のサインボールを出しますです。
「60」になった理由は多々ありますが、「6」は当時名二塁手の篠塚がいましたしね。
息子の福嗣くんが巨人戦を遊びに行っていた際に、篠塚氏に向かって「早くパパに背番号6渡せよ」と言ったとか言わなかったとか・・・。
ということで翌年には「6」をつける事になったので、「60」時代は希少です。

・巨人背番号60番時代サインボール状態：ヤケ
税込 \10,500

・サイン色紙 (落合博満記念館色紙)
税込￥10,500

※尚、電話でのお問合わせ、通販は翌日10月28日(日)12時30分からとさせていただきます。

(担当おゝい)