【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

クライムバスター発売以来、ビデオビームガン、ビームスキャナーガン、レーザースナイパーはくるくるてれびギミックのモニターを搭載、デイトリックM-2、リボルバックG-3は音声切り替えギミックによる多彩なサウンド、ディクテイターは電動ブローバックシステム、インプットマグナムはナンバー入力によってサウンドが変化するなど戦隊シリーズなどのアイテムとはまた一味違う魅力がそれぞれにありました。
超電装銃ジャンデジックは当然ライト&サウンドギミックを搭載していますが、新機軸としてグリップ上部にデジタルカウンターを搭載、バスターモードとサーチモードが楽しめる一品であり、なりきり系アイテムとしては珍しい弾切れが設定されました。
サーチモードはグリップ上部のサーチボタンを押すと弾数とガン/マシンガン/ビーム音がランダムに設定されます。
バスターモードはデジタルカウンターが999を表示して000になるまで連射が可能。
マガジンが電池ボックスになっているので、弾切れ時はマガジンを装填し直すことによってまた連射が可能になる凝ったギミックになっています。
本体とホルスターと説明書が付属。1993年の販売で当時の定価は4980円でした。
また、劇中中盤に登場したアールジーコもDXアールジーコとして発売（別売り）されており、ジャンデジックと合体させてジックキャノンも再現可能でした。
今回はDXアールジーコもセットに。合わせてお楽しみください。

特捜ロボジャンパーソンバンダイ超電装銃ジャンデジック
状態：箱いたみ。本体並品。可動。

(担当鈴木)