私もマチモの特殊似顔絵会にものすごく行きたいんですが仕事の休みが合わず毎回涙をのむ思いです…
しかし!2005年に出た『世界がもし100個のうんこだったら』の第二弾が出るというまさかのニュース。
ひとり1ページ、「うんこ」「トイレ」「排泄」テーマで100人の執筆者が作品制作。
漫画、イラスト、写真、小説、詩、俳句などなどの驚愕のうんこアンソロジー。
第一弾の100人面子もかなりアツかった。
市場大介、清野とおる、福島聡、今日マチ子、うぐいす翔子、などなどの漫画家から、ミュージシャン、写真家などほんとにうんこでうめつくされた本です。
こんなの企画監修出来るの、駕籠先生しかいない!!
最近のミステリー風バラバラ殺人本も素敵でしたが、「正しい変態性欲」みたいな1冊まるごと…!みたいなものも胸アツですね。
そんな訳で商業誌ではなかなか見られないキワどい作品も沢山見れる、駕籠先生同人誌をたくさん出します。
最近の同人誌のお勧めは「たのしいゾンビ遊戯」かわいい表紙に騙されて買うと死体のオンパレードです。
「自殺遊戯」も笑いの1冊!!様々な職業の人の自殺方法を載せています。
カニバリストの自殺が個人的にはぐっときました。
ネタ、ネタ、ネタの乱れ打ちで最高です。悩んだらこれを読め!
遊戯シリーズで「切腹遊戯」は臓物飛び出放題ですが、最後には歴史上の切腹した人物表なんか載っていて、素晴らしいオチが。
とにかく駕籠先生ほど起承転結に特化している作品はないな…と思います。
今年はカゴシンiphoneケースなどかわいい系のグッズも出たりなんかしていて、これからもほんとに楽しみにしています。
という訳で過去の同人誌いろいろ販売します!
1階門にて青林工藝舎特集、29日(土)までとなりますので是非お越しください!
(担当 田路)
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