【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

同じジャンルとして長く描かれ、時に特定のキャラや題材で大勢の作家が各々の愛を語らい合う。
東方の同人界隈ではその素敵作品を纏めた「合同誌」や「総集編」というスタイルが数多く見られます。

想いを一つに語られる、作品愛と賑わいのある一冊一冊はまるでお祭りのようなものです。
何度読んでも好きになる、愛ある感動の作品はお墓の下にまで持っていきたくなりますね。

さて、本日のご紹介は。

「萃月符」は2006年冬「pixel phantom」より刊行の。

「それでも俺はうどんげが描きたいんです」という一冊。

曰く

『そして二年の年月が流れる歩いてきた道程にはただただくしゃみみとしっぽがひろがっていた』
『彼女の名前は鈴仙・優曇華院・イナバこれは一人の月兎を執拗に追い回し続けた男の二年間の記録である』

とのことであります。

その内容たるや、他に形容しようが無い程のうどんげ愛に満ちており。
中でもみょん×うどんファンには是非とも一度目を通して頂きたい。そんな一冊です。

この作品が、貴方の胸にも素敵な幻想を響かせますように。

本日ご紹介以外にもまんだらけ札幌店には、同人誌が毎日続々と入荷します♪

もしかしたら貴方がまだご存じない、素敵な一冊が待っているかもっ！
是非まんだらけ札幌店、男性同人コーナーでゆっくりしていってね！！！

皆様のご来店、ご利用をお待ちしております。

(担当田中)