毎年のジャンプオークションでも黄金聖闘士は人気です!
そこでの一番のおススメは目開きのシャカです。BGとセル画割れてるのですが。
見た瞬間「セイカノートかっ!?」と叫んだ絵柄と、BGの色…。
当時アニメイトなんてそうそう田舎には無かったし、近くにアニメグッツを取り扱う店もあまりなかったんですよね。
その時お手軽に手に出来たのはセイカノートから出ているノート等だったんですが、版権物とはいえないTVで実際に使用した場面をそのまま貼りました的なモノで、シャカもあったのですがそれは目瞑りで枠の外は真っ黒だったのですが思いだし叫ばすにはいられなかった。
そんな子供の頃の思い出を揺さぶる一枚です。雰囲気が似てるだけで版権でも、使用した同じシーンではないので注意してください。
ぶっちゃけてしまえば絵柄はイマイチの回なのです…聖闘士星矢はこのキャラは!!という話数が世紀末救世主伝説になったりするので、きっと今放送されていたらすごく話題の嵐になりかねないのもあるのです。
何はともあれ目が明いているシャカはレアなのでオススメです!
そして、瞬を抱えた子供一輝。
BGが無いので寂しいのですがゴツゴツとした賽の川原の道を歩く彼。冥王編の時と言い瞬を抱えて…という苦労しっぱなしの兄です。
そう考えるとBGがあっても物悲しい1枚です。
この後瞬が子泣き爺のように重くなっていくというのにきゃっきゃと笑うのに繋がっていくのですが、本当に苦労してる兄です。
トレスが褪せて少々線がうっすらとして苦労の兄がうっすらと見えますが、とても宝島的な斜線の多い動画が付いてていいセットです。
今回は劇場版のセルは聖闘士じゃなくて神様がお二方です。
二作目のアテナはドルバル教主の低い声での「オ〜ディンシールドォ〜」に掛かってしまう直前のため額全開でこのあと逆毛立つように追い風になる前のシーンです。
星矢独特の吸い込まれるような、捻じ曲げる的な激しい描写攻撃の一瞬の静寂の一枚です。
アテナの兄妹アベルは三作目で、アテナが星矢達を見限りアベルが連れ去った神殿で、仲良くきゃっきゃうふふとしながら花を髪に指したところはシーンは戦慄したもの…。
兄の慈しみが微妙に怖い…。
劇場の三作目は初の長編ということで、登場シーンとかは安定の綺麗な絵柄だった…。
十二宮編で亡くなった黄金聖闘士が復活して、しかも美麗に描かれているというファンには嬉しい作品。
しかし、アフロディーテの戦闘シーンはまた落ちるというファン泣かせの素敵オプションでしたが、横顔ですが出品中のアベルは綺麗な顔をして動画も付いております。
それを考えると思い出の中の出逢いシーンであるうさぎを追っていた星矢に手当てされるシャイナと星矢は甘酸っぱいけれどほっとするシーンです。
このシーンは青っぽいモノクロだったりの色がありますが、思い出と言えば…甘酸っぱい思い出といえばセピア!!この色でしょう!!
設定は、ポセイドン編とタイトルが付いておりますが、始めの頃…まぁポセイドン編自体15話で短いのですが、その最初の方の話なのだろうと思われます。
なので、ポセイドン、ソレント、カノンの設定はありますが、それ以外の海将軍の設定は入っていないのでご注意です。
最後に今回画像で紹介している原画コピーはOPも含み、#1も含み、黄金聖闘士も含みの色々です。折角なので参考画像以外のものを掲載してみました。
是非参考にしてください。
入札受付期間は2013/12/20までです。
商品確認は店頭にてできます。
ジャンプオークションの商品は店頭ショーケースに展示しておりませんので、店頭スタッフに声を掛けて下さい
21日は、店頭に聖闘士星矢のセル画もでますので是非ご来店ください。
(担当 岩崎)
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