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ご存知、ウルトラセブン第14・15話「ウルトラ警備隊西へ」に登場した特撮作品初の合体ロボットでもあるペダン星のスーパーロボットキングジョーは後のウルトラシリーズにも様々な姿で登場。「アンドロメロス」では全長約960mの怪獣戦艦、キングジョーグとして登場したり、セブン1999では神戸港の海底から引き上げられたオリジナルが、ペダン星の技術を解析した新甲南重工により改修されたり、後の「大怪獣バトル」シリーズではペダニウムランチャーを搭載されていたり...キングジョーシリーズはその存在も設定も各作品でもなり強く、それぞれ人気も高し。
個人的にはあのウルフェスライブステージに登場した改造キングジョーも捨てがたいですが...。
マルサン・ブルマァクからも各サイズで販売されたキングジョー。
移行期版はもちろんのこと、ウルトラ怪獣シリーズや怪獣軒のミドルサイズ、ぶたのはなの分離合体可能なキングジョーなど、数多く造型・販売されたソフビのキングジョーもそれぞれ人気。
確かに完全な状態のマルサンミドルサイズやブルマァクジャイアントサイズも、まず見かける機会は少ないのですが、これもまず出会う機会は少ないと思いますが、新旧関わらず、これを超える存在はまだいないのではないかと。ソフビ最強の宇宙ロボット!!
マルサンスタンダードのキングジョーが入荷。
全高約22cm、上半身と下半身と両腕、耳部分に当たるアンテナパーツの全6パーツ構成で整形色はグレーと赤。オリジナルではもはや定番とも言える両耳部分のアンテナが欠損していますが、頭頂部の3本のアンテナは補修なしのオリジナル。
色落ち・色うつりなどはありますが、記名や落書きもない並品に近い状態。
両耳のアンテナの欠損を除けば、ほぼ完全とも言える一体ではないかと。コンプレックス7階の怪獣ソフビコーナーにて販売中です。
お買い求めの際は店頭にて、状態ご確認の上お買い求め下さい。

ウルトラセブン
マルサンスタンダードサイズ宇宙ロボットキングジョー
状態：両側アンテナ部分欠損。

(担当鈴木)