【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

設定では6000度の太陽熱線放射パラボラと太陽熱線集光ミラー、太陽の顔を開くと次元爆発砲、背中の黒い太陽の顔は天空無限バリヤーなどを装備。1970年の大阪万博の際に製作され、現在も万博公園に鎮座している太陽の塔は超合金ブランドの手が加わると変形ギミックを搭載した無敵の芸術作品スーパーロボットに。日本おもちゃ大賞2015ハイターゲット・トイ部門優秀賞受賞をしたこの太陽の塔のロボの細かい設定は「太陽のWalker」や「フィギュア王」などを参照していただくとして・・・・。
第一形態の塔形態から第二形態のロボ形態、そして第三形態の超兵器発動形態に差し換えなしで完全変形。塔内部のオブジェの一つ、生命の樹はシールで再現いてハッチを開けると見ることが出来ます。
変形用のハッチのライン意外はまんま太陽の塔のオブジェとしても楽しめる一体ではないかと。
付属品は左右の平手（固定）とスタンドのみとシンプル、スタンドは「太陽の塔」と書かれたプレート付きで本体の変形に合わせてスタンドもスライド展開、ロボの足がきちんとおさまります。展開すると「のロボ」のロゴが出現するのもポイント。
黄金の顔の避雷針が折れやすいのでそこだけ要注意ですね。