まんだらけ名古屋店 1F 昭和50年代のジャンプ名作を秋の夜長にどうぞ

当時日本にスーパーカーブームをもたらした（本当にそうだったのかは僕は生れてないのでわかりません）池沢さとし最大のヒット作、「サーキットの狼」全巻セットを入荷しました。
この頃のジャンプコミックスは巻末に芸能人、歌手、有名人なんかの作品についてのコメントが載ってたりするのが一つの特長といえますが、本作では内容が内容だけに、全27回中に17回もレーサーが載ってます（うち一回はレーシングスクールの校長）。そんな中にナゼか、あのコメディアンの小松政夫がコメントしている巻もあって、これが作品を誉めているのかバカにしているのかよくわからず、最高です。
まぁそんな事は置いといて、この辺りの時代の作品はバラで買っているとなかなか全巻は揃いませんので、この機会に主人公、風吹裕次が町の野良犬レーサーから世界のトップレーサーを目指すアツイ物語をぜひ読んでみて下さい。

【状態】カバーイタミ、ヤケ、19巻本文端イタミ
【価格】￥4,200 （全27巻セット）

（担当後藤）