まんだらけ中野店 3F 本店2 初売り性風俗・カストリ系

本店サブカル部からも年始めなので色々出したいと思います。
画像参照ですがその他にも取り揃えていますのでお暇つぶしにどうでしょうか。

一部紹介。

1966～1970のサブカルチャー全盛の時期に発刊されてた「へんな雑誌」（日本出版社）27冊まとめて￥25200
サブタイトルは日本一ふうがわりなお色気・ユーモア・異色ルポの月刊誌、とあります。
執筆陣は無名の方が多く、同性愛、異常性愛、よるの体操、穴場情報など偏見、ゴシップに溢れ、若い男性をもれなく間違った方向へ導いてくれます。通年ではないですがこんなにまとまることもないので。
愛苑創刊～5号までまとめて \6300
性の巨人、高橋鉄が監修する70年の人生誌。
創刊号のジャケが著名人の顔写真のコラージュになっていて、それが子宮へと一刻も速く辿り着こうとする精子みたいで、人類皆平等の精神を象徴しています。
古今東西の性文献や山田風太郎の読みものもあり、読み応えがあります。
えろちか創刊～バラで29冊￥315～
風俗雑誌ではなくカルチャー色の強い雑誌です。
金子光晴、富岡多恵子、竹中労、田村隆一、片岡義男など執筆陣は豪華。
探している特集のものがあるかもしれません。
夫婦生活昭和25年、26年の14冊まとめて￥3675
戦後の若い夫婦の教科書。かどうかは分かりませんが出版状況も乱立しているなか割と号数を重ねてるのでそれなりに人気があったのでしょう。
状態は割と良い方だと思います。