平凡パンチの表紙を創刊号から描いている大橋歩の本の入荷です。 大橋歩表紙集 1964−1971 平凡パンチ増刊/マガジンハウス/1983年12月発行 ¥3675(税込) 大橋歩が描いた平凡パンチの表紙を集めた本。 大橋歩が平凡パンチに書いていたコラムも収録しています。 また、横尾忠則や赤塚不二夫、村上龍、篠山紀信や山下洋輔など(他にも多数の)様々なジャンルの方が、コメントを寄せています。 平凡パンチの歴史を紐解く上でも、貴重な1冊だと思います。 グループ・サウンズがやって来た明星臨時増刊/集英社/1968年4月発行 ※折込ページ少折れあり ¥8400(税込) ザ・タイガース、ブルー・コメッツ、ザ・スパイダース、ザ・ワイルド・ワンズなどその他大勢のグループ・サウンズの方たちの特集本。 表紙、扉、巻頭の特集ページを全て飾るのは、やはりジュリーこと沢田研二。 別格の扱いになってます。 タイガースのメンバーが合作で書いたイラストレーション。 折込ページは、GSステッカーと題した写真と、ザ・タイガースのグラビア。 当時撮影途中のザ・タイガースの映画の物語紹介。 など、ザ・タイガースずくめ。 ちなみに映画の物語紹介は、イラスト付の紹介となっていて、イラストを担当しているのが、「田名網敬一」。 夢のような組み合わせとなっています。 また、他にもGSのバンドがたくさん載っています。 でも、好きだからなのか、贔屓目に見てしまうからか、沢田研二がらみの記事が多い気がしますね。 夜というのに 派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで♪ やっぱり沢田研二はいいです。 よし、派手なレコードかけて今夜も一人寂しく踊ろうっと。。。
(担当 ミツギ)
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