懐かしCMも魅力的でしかも日本酒に合う自家製塩辛に惹かれ参加を決めました。
美味しいラーメン屋の大将のような出で立ちの中村部長から、まずイラスト入りのレジェメを受け取ります。
さすが広報部長めちゃくちゃ見やすく概要もすっきりとまとめられています。
テレビCMの種類にはタイムCM(30秒のCM、番組、放映時間が決まっておりCM効果も高いが値段も高い)
スポットCM(15秒のCM、番組とは無関係で契約本数が契約期間内で流れる。安く手頃)
大まかに2種類になるそうです。毎日見ているものなのに全く知らなかったです。
コマーシャルソングの種類など授業は進んでいきます。
生徒たちがCMの基礎知識を学び、ここから70年代から90年代までの資生堂のタイムCMを流していきました。
めちゃくちゃお洒落なCMで塩辛と日本酒が進みます。最高に楽しい...
その後カネボウ、JAL、カップヌードルなど世相を反映したCMの数々。
それぞれの世代の生徒が懐かしさに悶えてます。
個人的にはサントリーの「ペンギンズバー」音楽(松田聖子)が最高でした。
広報スタッフからの目線も非常に参考になり、宣伝に対して意識が高まった授業になりました。
金城