「電書時代のヴィンテージコミックス入門 第1回「朝日ソノラマ サンコミックス」編」
に参加してみました。初めてのソドムスクールでしたし、なんせヴィンテージコミックに関して正直何の知識もなかったので、國澤さん含め、参加者の方々に後れを取り...という不安もありました。しかし途中途中、國澤さんは「~に関してどう思う?」と聞いてくれたので速攻不安は消えました。
不安が消えてからの自分は質問攻めをはじめてしまいました。恥ずかしかったです。
そもそものヴィンテージ用語?(貸本とか初版とか口絵とか)をわたしは何も知らなかったので全部聞いてしまいました。
けれど、いや顔一つせずにみんなにこにこしていてよかったです。
石ノ森章太郎のことをずっと國澤さんは「イシモリ」と言っていたので、なんでですか?と聞いたら
「ほんとは石森をイシノモリって呼んでほしかったのに呼んでもらえなくて、ノを入れたんだよ、それを機に髪型もパーマになったっぽいぞ」
みたいな話をしていて、おもしろかったです。聞きませんでしたが、國澤さんはなぜ「イシノモリ」と呼んであげないんだろうなあ、と思いました。
コンプレックス 田中香衣