「変形・合体ロボに触れて査定に活かそう」
先生は木崎さん。変形トイの査定時にどのような状態が多いかなど各玩具のポイントなどを教えて頂きました。
・超合金魂 GX-03 コンバトラーV (1999年6月発売)
足首と脛の合体部分の灰色のパーツなどが折れていることが多いことや合体を繰り返していると本体のどの部分にキズがつくかなど。
箱に収納時のパーツがどのように収まっているかまた間違って入っている場合のはどこに入っていることが多いかなど教えていただきました。
・DX超合金 YF-19 フルセットパック (マクロスプラス/2018年発売)
こちらも可動部のどの部分に負荷がかかりやすいかなど話し合いました。とても変形に時間がかかりこの時間内ではすべての形態に変形させられませんでした。
この価格帯の変形トイは劇中のプロポーション再現度はとても良いのですが変形工程が複雑で説明書だけではわかりずらい事も多いと思います。
一般のWEBレヴューサイトや動画などを参照するなどして商品の知識を深めていく事も必要だと感じました。
大堀