カードマスターの田嶋先生の「田嶋式 似顔絵教室」のクラスに参加しました。
描くが楽しいですが私は上手くなれないので、このようなソドムスクールを楽しみにしていました。
似顔絵を描くときに、描かれる方の特徴を使うことです。唇とか、眼鏡とか、これは描ける特徴です。沢山の人は鏡を毎日見たり、自分の顔がよく知っているので、自分の特徴を決めるのが簡単かもしれません。しかし、自分ではないなら相手の気持ちをよく考えなければなりません。眼鏡を使う人は、眼鏡を特徴として使うにはいつも嬉しいというわけではありません。
私の場合、目と耳が小さく、鼻が大きいと良く言われてこれが使えません。それに、私の家族の男全員は年を取って、髪の生え際が後退して、「髪ケ島」になるほどなのでこれも使いたかったです。最後は子供の頃の事故のせいか左の眉毛が無くなって、これも特徴として使いたかったです。
授業の前に田嶋先生は写真を使って私の顔を描いていました。最初の方がリアルっぽくて、それを使ってもっとスタヤライズのように描きました。田嶋式の似顔絵には何回も繰り返すのが大事なポイントです。繰り返しながら特徴が微調整して、何が良いか何が良くないかを見ることができます。
田嶋式の似顔絵の他の大事なポイントはシンプルさです。線が少なく、画像が複雑にならないようなことです。これを念頭に置いて、描き始めました。いろんな頭の形を試して、いろんな顔を描きました。しかし、前に決めた特徴に考えすぎのせいか私に何も似ていませんでした。それより、眉毛のせいで悪役に似ていました。
田嶋先生の案内で、頭の形を考えました。最初は丸い・小さい頭を描いていましたが私はもっと長いです。そして、ヒゲもシンプルに特徴すれば、良い形で描けました。
時間が早くすぎましたが、自分の描き自信がちょっと増えました。田嶋式の似顔絵を上手くなるために、繰り返すことが必要なので、今週毎日似顔絵を描いて、宿題みたいなチャレンジがありました。
このようなソドムスクールがまたあったら、また参加したいと思います。
ジョナサン