今回参加したのはジョナサンさん主催の「Pancake Day!イギリスの超大切な伝統。お腹空いて来て。」でした。
お腹を空かせて来てとの事でしたので空腹の状態で参加いたしました!
先ずはPancake Dayとは何かという説明がジョナサンさんからあり、「パンケーキ・デイは、キリスト教信者が復活祭前に行う47日の断食期間を前に、戸棚の中の卵や牛乳などを消費するためにパンケーキを作ったのが始まりと言われている物です。実際に47日間も食事制限をする人は少ないですが、四旬節前の最後の食事の機会を祝う日なんです」と説明がありました。
パンケーキが焼き上がる時間の間、イギリスの伝統行事である、パンケーキレースをみたり、トリッキーなパンケーキ返しをみました!
見ている間に焼き上がり、今まで僕はパンケーキというと、フカフカしたホットケ―キのイメージでしたが、英国のパンケーキはホットケーキのように分厚くなく、クレープに近い感じでした!
焼いたパンケーキは葉巻のような形に巻いて、上から砂糖とレモン汁をかけて食べるのが伝統的との事でしたので、食べてみると・・・
甘さの中にレモンのサッパリとした風味が広がり何枚でも食べられちゃうくらい美味しかったです!
二枚目は各個人がパンケーキ返しに挑戦し、私は最後でしたが全員無事に成功いたしました笑
外国の伝統も学べ、お腹も満たされた素敵な授業でした!!


堀谷