はしご酒とせんべろの情報交換会のレポートです。
「どんだけ、安く飲めるかが重要よ!!」
とソドムに入ったと途端、意気込みが金城先生の口から放たれました!
生徒は下戸でおなじみ、小代さんと私長谷川絵美。私に関しては、お酒の良さが全く分かっていません。
途中参加の千綿くん。千綿くんは未成年なので将来の為にお勉強。そして大御所、奥山部長の4人です。
日本酒大臣奥山部長から、中野周辺のせんべろ居酒屋リストが配られ、目を通す。
やはり、金城先生は「あー!ここ良いですよねぇぇ(ニッコリ)」と同調。
気になったお店が1つ。
「はねあげ 中野店 名古屋系」ここは、名古屋系だけあって、手羽先や鶏が美味しいらしい。メモで魚は美味しくない!!と!
下戸の私はそもそも居酒屋にあまり行かないので、「居酒屋はみんな一緒でしょ」と思っていたのだが、考えを改める。
居酒屋にも推しがあるのだ。
お酒が飲めれば良いじゃないではない。美味しくお酒を飲むための環境とおつまみが必要らしい。
金城先生は相変わらず、日本酒一升瓶を離さずに、ひたすら飲み続ける。
どんどんどんどん酔っ払って良い女度が増してきた。絡む絡む。ものすごく絡んでくる。
ほんのちょっと面白い話しても爆笑してくれる。
場が明るくなるのだ。
奥山部長に対して私たちは緊張していたが、お酒の入った金城先生と寛大な奥山部長のおかげで話も盛り上がる。
あれ??飲み会って楽しいな?
お酒とは普段お話出来ないような偉い方とも気軽にお話出来る、最高のツールではないか、、と考え始めた。
お酒はただただ酔っ払うのではなく、酔っ払って、語り合って、人脈や知識を深めるには、安く上がるせんべろは最高の機会だと感じた授業でした!
長谷川絵美