毎回、西遊記関連の話ばかりですが・・・
今年申年だし中国で三打と呼ばれる映画が日本で「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」として上陸放映されたのでまだまだ語りますよ!
本当に中国語勉強して本国渡りたいレベルですね・・・三打シリーズ化してるし・・・
話がそれましたが今回は「最遊記異聞」です。
「最遊記」は私を腐らせてゴールデン中華三昧にした戦犯的作品なのですが、実はRELOADあたりから読んでなかったんですよね。
西遊記本当に罪深過ぎて・・・経歴的に最遊記(八戒)→ドラマ2006西遊記(悟浄)→月光条例(ごくう、三蔵)イマココ!
次は紅孩児か?!オラなんだかワクワクすっぞ!状態です。
異聞読んだきっかけは西遊記の再熱で三蔵法師関連あさりだしたあたりなんですが・・・
西遊記語ると止まらなくなるので本題入りましょう。
異聞に関しては「最遊記」本編の玄奘三蔵の師である光明三蔵の修行僧時代を描いた作品になります。
三蔵候補として11人の候補者と切磋琢磨してます。
峰倉先生の作品はキャラが濃くてたまらんです。
「11人いる!」のオマージュだと噂もあるので、今後の展開が楽しみです。
一応本編では、光明、剛内、天恢と三人の三蔵の名前が出ていますが伏線と容姿的に峯明、桃醍、玄灰で間違いなさそうですね。
桃醍こと剛内はRELOADで出てきますが・・・
舞台版でも言われてましたが・・・落ち武者の方ですか?
いや好きだけど・・・どうした・・・好きだけど・・・
まぁ一番ドツボなのは見た目は子供中身は三十路な妖怪三蔵候補玄灰ちゃんですがね!
青藍目当てで見たらあまりの可愛さに次の日には、玄灰出てないのに最遊記シリーズ大人買いしてたレベルで可愛いです。
先見の力を持った唯一の妖怪僧でありマスコット的存在で大体桃醍と行動を共にしていて肩に乗ったりしてます。
語彙力のない腐女子なんで可愛いは正義、尊いとだけ言っておきます。
20周年アニメ化も始動してるので今後の展開に目が離せません!
須くみよ!!
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