中野店コミックスタッフ佐藤翔です。
萌え系やバトル物の漫画を好んで読む傾向がある私が、今回はバトル物でグロいながらも純愛系ものでもあるデッドマンワンダーランドを紹介していきたいと思います。
あらすじは東京大震災から数年、世界は日常を取り戻しており、平凡な生活を送っていた主人公:五十嵐丸太のもとへ赤い男が突如として現れ、赤い男がクラスメイトたちを惨殺する。
殺人罪を被された丸太は完全民営化刑務所のデッドマン・ワンダーランドへ送致される。デッドマンワンダーランドへ送られた丸太は、幼馴染のシロと再会し、その刑務所でシロとの恋愛模様を描いたのがこの漫画です。
個人的にですが1巻の初めからクラスメイトが惨殺されるところで個人的に盛り上がってしまいました。(笑)
バトルシーンやグロ描写、シロとの恋愛模様は自身で確認していただきたいという気持ちがあるので、今回もあまり作品に触れません!!ご自身の肌で感じ取って欲しいんです!!
グロ系が苦手な方もいらっしゃると思うので・・・。笑 (といいつつグロい画像を冒頭で使ってますがw)
そしてただただシロが可愛いんです。
実はこのタイトル、知るきっかけになったのが漫画でもアニメでもなく作中で使われたバトルで使われた曲だったんですよ。
ももクロの作曲、オルタナ、シューゲのCOALTAR OF THE DEEPERS、大槻ケンヂでお馴染み筋肉少女帯、特撮のギターといったギタリストとしても有名で活躍しているNARASAKIさんが曲を作ったと知り、聞いてみたらドストレートなグラインドコアな曲調でドハマりしちゃいまして・・・w
当時、ブルデスやグラインドコアというコアな音楽ジャンルにハマっていた自分にとってはものすごく旬で、更にグロ系と知って入り易い漫画を読むしかないなと思ったら内容もすごい自分好みで盛り上がっていました。
他の漫画でグロ、純愛系だと岡本倫のデビュー作、エルフェンリートや、
えすのサカエの未来日記
美少女ゲームだとニトロプラスの沙耶の唄、CLOCKUPのeuphoria等が好きでイチ推しです。
ものすごく話が脱線しましたが、上記で出たタイトルが好きなら絶対楽しめる作品ですので、この機会に読んでみてはどうでしょうか。
※僕にとっての“純愛”は他の人にとっての純愛ではないかもしれませんフフフ・・・。
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(中野店 佐藤翔)
中野店 翔平
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