竹内桜氏の作品といえば、アニメでねこにゃんダンスが印象深い「ちょこッとSister」がまずは有名どころで、この作品も今回のブログのタイトル向きではあります。...ですが、今回は全2巻ながらロリータ・コンプレックス濃度は極めて高いと思うこちらの作品をご紹介します。
「ステューディオ5」は前述した通り全2巻ですが、連載自体は2008年から2013年までと期間は長く、代わりに1話のページ数がやや少なめなので、1巻は12話、2巻は11話、全23話の1話完結形式となっています。
導入部は、小学校の百葉箱に住みついた不思議な小動物と女児達の出会いから始まるので、SFなのかと思いきや...。
3話以降は、不思議な小動物より女児達にスポットが当たるようになります。アングルもあからさまに見えなくもないですね。 僕が小学生の頃の時代は、ブルマーの存在は勿論、体育や水泳の授業の際の着替えは男女共に同じ教室でした。今では考えられない事ですが、当時はそれが当たり前だったのです。 この漫画は、高校でも中学でも味わう事の出来ない、知らないが故の無垢で無防備なエロスが小学校生活には確かに存在した!...という事を記憶の奥底から思い起こさせる、そういう漫画なのです。(少なくとも、僕にとっては)
人がロリータ・コンプレックスに目覚める瞬間は、それぞれに存在すると思いますが、小学生時代に前述した、知らないが故の無垢で無防備なエロス体験をしてしまった人程、目覚め易いのではないかと僕は考えます。ちなみにここで言う体験とは、性行為そのものではありません。この漫画の2巻のあるエピソードの一部を紹介します。僕が思う体験とはこういうことです。
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上記のやり取りは一見あり得ない様にも思われますが、小学生という事を考えると十分あり得る話...かもです。ある意味、不思議体験です。実際にこういうエピソードを体験した男性なら50%は今でも記憶に鮮明に残していると思われます。 そして、その50%がロリータ・コンプレックスへの扉を開く...。
信じるか信じないかは、貴方次第です。
担当:うめだ店 吉野
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