90年代にレジのきれいなお姉さんに108円って言ってもらうの大変だったんですよー! 今は楽勝だけど。消費税8%がいつまでも続けばいいのに・・。 この作品が載ってるのはこちらの作品集。 三本義治の「マンガの本」です。 90年代前半のガロを代表する作品は色々ありますが、 朗カメラと東京ガガガ新聞はバックナンバーでしか読めないので、 青林堂の単行本ではこの本が一番すばらしいことに間違いありません! 最初に原稿持ち込んだのはヤングサンデー編集部。うのせけんいち好きだったのかな。 YS編集部に紹介された大恐慌劇団のメンバーが一部原作も手掛けています。 このいい感じなスピード感! この洒脱な筆さばき!日本美術の歴史はこのコマの為に流れて来たのかもしれません。 話は脱線しましたが、みなさん次回の選挙はこのページのこと思い出してから投票してね。 渋谷店 二宮