「この報告書は、まんだらけのオタク社員たちに富士登山を挑ませた熱血取締役の記録である
普段ろくに運動もせず好きなことだけやっているオタク社員たちが登山部活動の中から健全な精神を培い、
わずか数ヶ月で富士登山をなし遂げた奇跡を通じてその原動力となった、信頼と愛を余すところなく記録化したものになる予定である」

2019年5月17日 活動報告【焼岳】

2019年5月17日、2年ぶり登山部2回目の「焼岳」です。

今まで夏~秋の登山部、登山部番外編、ライト登山部に参加させてもらっていました。 今回初の雪山。新潟出身で雪には慣れていますが、雪山は怖いな、というイメージから 雪がある時期の登山部には参加してこなかったのですが辻中さんからの「大丈夫だよ」 というお言葉に勇気をもらって雪山初参加です。 軽アイゼンは最初レンタルで用意しようと思っていたのですが、竹下さんがお貸して いただけるということで、お言葉に甘えてお借りすることに。

今回のメンバーは、辻中さん、竹下さん、めぐさん、鍋島さん、私(坂井)の5人。 ルートは新中の湯ルート、前回と同じルートです。天候は少し雲の多い晴れでした。

まずは「広場」まで、山の中を進みます。所々雪が残っていて、雪ってこんなものか? と思いながら進みました。

そして途中から地面がほぼ雪のところばかりに。場所によっては雪がゆるく、足が埋まっ てしまうことも...(案の定何度かズボっといき、靴下はいい感じにびちゃびちゃに)

そして出発から1時間半、広場に到着。ここでアイゼンを装着しました。

登山参加前に、今回不参加の秋山さんから「雪山だからサングラス用意した方がいいよ!」と 助言をいただいており、急遽前日にエルブレスに買いに行きました。私はメガネなので 度付きのサングラスを今から作るの無理じゃね?と思っていたのですが、よくよく調べたら メガネに装着できるタイプやメガネの上から更にかけるタイプのサングラスがあるようで。 エルブレスに行くと、上記のどちらのタイプも置いてあり、後者のほうが安かったのですが なんとなく野暮ったい。前者のほうが高いけどまあカッコいいかな、と長く使うことも考えて メガネにクリップで装着できるタイプを購入しました。

そんなサングラスもここで装着。いらないときは上に跳ね上げることもできたので、やっぱり こっちにして良かったです。

さてさて、天気も少し良くなってきて本格的に雪ばっかりのところの登山スタートです。

ゆみさん、辻中さん、鍋島さん、竹下さん、私の順番でスタート。 私は遅いので最後か最後から2番目を歩かせてもらっています。

白い、前に登った人の足跡(トレースというらしい)を目印にひたすら気をつけながら登る。 時々、止まって下を見るのですが、ここで滑ってしまったらどうしよう、とか想像しながら 登っていました。怖いから見ないよりは怖いことを想像しちゃうタイプです。

そしてここで鳥のような鳴き声が。辻中さんが「雷鳥だ!」というのであたりを探すと、 岩場に1匹の鳥が。初の肉眼での雷鳥。だいぶズームして撮ったので画像が荒い。

そうして1時間半ほど雪面を登って、今度は岩場へ。 焼岳は活火山なので岩が温かいそう。辻中さんから「触ってみな~」と言われ岩を触ると 温かい!

山頂へ到着。出発から約3時間。山頂でしばしご飯タイム。

30分ほど休憩を挟み、今度は下山です。

来た道をまだ戻る下山で、雪面のところは滑って降りる方法を教わりましたが、止まらなかったら 怖いので私は普通に下りました。

が、滑るつもりはなくても足に踏ん張りが利かず斜面を少し滑り落ちてしまったら簡単に止まらない。 焦りながらも表面に出ている木の枝などを掴んで止まることができました。

その滑ってしまったことにより、私と鍋島さんが少しルートを外れてしまい、前チームがいるところに 声を頼りに向かいます。

少しして前チームと合流したものの、5人揃ったそこでも登山道を反れてしまい目印のピンクのリボンが ついてる木が見つからない...。雪山の怖い所は地面が真っ白で道が分かりづらいところでした。 雪山でなくても、ちょっと登山道と違うところに行って、迷ってしまうこともあるので気をつけたいです。

誰も通っていない場所なので雪に足を取られ、靴も靴下もびちょびちょになりましたが どうにかリボンを発見。正しい登山道に戻ってくることができました。

今回帰りの温泉は「ひらゆの森」http://www.hirayunomori.co.jp/ 宿泊もできる場所で、館内広く、露天風呂もかなり広かったです。とりあえず隅から隅まで 入ってみました。女湯は露天風呂9つ。多い。広い。

そして松本駅で定番の榑木野 駅舎店で夕ご飯。 男性陣は天ぷら蕎麦、女性陣はきのこ蕎麦と山菜蕎麦。美味しかったです。

ラララ 坂井

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