久しぶりの登山部、入山期間が4月25日からということもあり、我々は男体山へ向かった。
JR日光駅より車で30分、いろは坂を登り、中禅寺湖を望む場所にそれはある。
天気は快晴。
今回のドライバーは新しく入社した上野さん(一番最後の写真の右の方)
いままで役員の送迎を行っていた経歴を持つ方で、
酔いを覚悟したいろは坂をスムーズな運転で難なく過ぎ去れた。
そして今回登山部初参加のデイヴィス。
自慢のカメラでさぞ綺麗な風景を撮ってくれることだろう。
登山口は中禅寺湖の畔に佇む二荒山神社中宮祠の境内にある。
1人1000円の入山料を納める際、交通安全のお守りを給わったので、首から下げて登らせていただく。
登り始めて数十分、車道となった。
男体山は完全に直登にあらず、四合目までの道はアスファルトで舗装されている。
斜面を蛇のように大きくうねりつつ行く先に、四合目の鳥居を見えた。
後続を待ち、休憩する。
ここからが本番なのだろう、この先は登るだけの一本道である。
七合目、
道の端々に残雪が現れ始める。
かなりの急斜面。
八合目、瀧尾神社。休憩。
もう中禅寺湖は全体が見える。
急登の岩場を凌ぐと、森林へ。
先よりも傾斜が緩やかになり、森林の影に雪がしっかりと残っている。
九合目を抜けいくばくか、森林が開け、赤土の地帯が広がる。
男体山から延びる尾根が中禅寺湖と戦場ヶ原を分けている。
じゃりじゃりとした赤土地帯の上に鳥居が見えてきた。
奥宮に到着。
さらに奥には刀がぶっ刺さっていた。
下山は急斜面の下りで大変辛い
ここから2時間か。
アスファルトで本領を発揮する小山さん。はやい。
下山後、温泉入りに湯元温泉。
ゆの香さんに入りたかったが、閉まっていた。
西田さんの薦めで森のホテルさんで日帰り入浴させてもらう。800円。
館内は硫黄の匂いで満たされ、お風呂はとても白く濁っていた。
露天風呂はなぜか透明であったが、硫黄泉は人が入り攪拌されると白く濁るのだとか。
佐野SAで夕食。
おわり
ウェブ 齋藤
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