この漫画本編の最後突然の超展開。
いきなりの鬱展開に、え~~どうした!と当時読んでてド肝抜かれました。
今までのなんだったのかという1ページめくった先が一瞬で闇。
まさにそんな超展開でした。
その2巻の本編のあとには、
「山下君は酸性か?」
「あの頃」
「池川伸治先生に会った事」
の3つの読切が収録されています。
肝はその最後の読切、「池川伸治先生に会った事」。
このことは7年前に文章書いていました。
https://www.mandarake.co.jp/information/2016/07/05/21cmp01/index.html
おもしろいし、池川伸治先生の人となりを知れる貴重な資料でもあります。
この中にでてくる漫画読んでみたいですね。
7年前にはkindleでてなかったですが、今はkindleでています。
ただ、この読切は収録されていないんですよ。3つとも。
この単行本でしか読むことができない。
それを知ってか知らずか、今でもこちらの単行本は根強い人気があります。
コンプレックス 竹下
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