山頂から煙がボコボコ沸き立っているシルエットで有名。
名前からも活火山であることがわかる焼岳(やけだけ)に今回登ります。
ルートは最短ルートの新中の湯ルートです。
道中の車の時点から空が青い。
雲一つない晴天。
山が近づくにつれ、山頂が近づくにつれ、
どんよりしていくことが多い登山部(なぜなのか・・・)。
ただこの日は登山部史TOP3に入る天気。
間違いなく登山指数Aです。
メンバーは辻中さん、西田さん、なべしー、秋山さん、大庭さん、
小山さん、ゆみさん、めぐさん、自分竹下。
最初少し林道歩いてそこを抜けてからは雪が一面の広場が広がっている。
正面にクワッと焼岳が見えます。
スーッと雪が広がっていった先に、
ゴツゴツした山頂が煙を噴き上げているのは威圧感があります。
単純にかっこいい。
雪を抜けてゴツゴツした岩場へ。
山頂はもうすぐそこ。
そんなところにオランダ人のカップルが。
西田さんが英語で話すと焼岳に登りに日本に来たとか。
日本人でもあまり知らないような焼岳を目指してくるなんて、
どうやって辿り着いたんだとちょっと驚きました。
それにしても普通の靴!
これで雪の斜面を登ってきたのか。
服もやたら軽装でした。
山頂。
素晴らしい景色。
こんな晴天で山頂に立てたこと登山部ではほとんどない。
ほんと絶景です。
ここでしばしごはんタイム。
この風景で天気もよくごはんもおいしい。
大庭さんは山頂で500ml缶のビールをグイッと飲んでいる。
各々風景を堪能したあとは一気に下山。
雪の坂道をシリセードであっという間。
雪山のこういう下山はほんと楽しい。
温泉は登山口の中の湯に入りました~
次回登山部は一度敗退している空木岳へ再度挑戦です。
コンプレックス 竹下
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