都心の通勤路線は過密なダイヤになり
開かずの踏切等もありそれを解消する為高架になり
さらには複線から複々線になる路線も出てきています。
そのような事もあり主要な路線から
だんだん踏切がなくなっているご時世となっております
自分の地元からも踏切がなくなってもうそろそろ20年になります
踏切を通らない生活が出来ているので
このような作品に対して情緒を感じるようになったと思います。
しかし未だに開かずの踏切がある地域の方などはそうは思わないかもしれません
そんな漫画「踏切時間」
各話に登場する踏切にはモデルがあり
それを紹介するページもあります
こちらは山手線唯一の踏切がモデルになっています。
2005年に池袋にあった長崎道踏切が廃止されましたが
この駒込田端間にある第二中里踏切はいまでも健在です
渡る側からすると早く空いて欲しいという事にもなりますが
そこに通学中の生徒を登場させ
開くまでの時間にかわされている会話に焦点が当たっている
そんな作品です
ちなみに2巻は来月5月発売予定です
(担当:平嶋)
《 今回紹介のコミックスの通信販売はこちらから 》 踏切時間はこちらから。
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渋谷店 平嶋
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