いきなり個人的な話になりますが40代となって1年が経とうとしています(11月生まれ)。
さすがに心では若いと思っていても体は正直なもので齢をとったなあと思うことが多くなりました。
健康や体のことに対して注意していかなければと思うようにもなるのですが、
言うほど身体のことに対して知っていることって少ないものなんですよね。
そんなときにうってつけのマンガがありました。
講談社 清水茜 はたらく細胞
細胞擬人化漫画と銘打った、まさしくマンガでよくわかる体のしくみと言ったところでしょうか。
話の中心になるのがこちらの二人?(二体?)となります。
体中に酸素や栄養素を運ぶのを仕事とする赤血球
体内に侵入した細菌やウイルスを駆除する白血球
この二人がさまざまな身体の異常に遭遇し問題解決に奔走していきます。
誰もが知っているこの二つ細胞のほかにも数多く登場します。
これでもごく一部なんでしょうね。
名前だけ聞いたことがあるようなものからまったく知らないもの、そしてどんな仕事をしているのか
こういったところを馴染みのある病気を題材に注釈付きなおかげで理解もしやすくなってます。
インフルエンザになれば細胞同士の大乱戦
花粉症になれば天変地異がごとくの大災害
すり傷にしても世界(体)に大穴が開く大惨事
基本はギャグテイストであるので大げさな表現にもなっているのはご愛嬌。
それでも普段大したことないと思っていることでも身体の中にいる細胞たちにとっては大惨事。
勉強になると同時に健康には気を配り身体は大事にしなければと思わされますね。
細胞のみなさんお疲れ様、そしていつもありがとう。
ほんと白血球さんご苦労様です。
うめだ店 森田
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