こんにちは、今度出るスパロボXにゲッターが出ない衝撃でちょっとへこんだ松下です。
今回は麻雀漫画を紹介します。
うちの会社で麻雀漫画と言えば、うめだ店の山本さんなんですが、ちょっと面白かった漫画あったので紹介しちゃいます。
竹書房、ドリル汁 ゲーターロボ牌です。
えっ、麻雀でゲッターロボ?近代麻雀コミックなのでまあ麻雀が題材なのは自然ですが、ゲッターとの融合は不自然です。
自分は麻雀もゲッターロボも好きなのですが、これは流石に・・・と、期待はせずに手に取ってみたら、面白いではないですか!
作者のドリル汁先生は濃厚なエロス描写で知られる漫画家なんですが、
元々、ゲッターを同人誌で描いていたんですね。知りませんでした。女体化ですが・・・
ドリル汁先生の作品はコチラ
では、紹介していきます。
まず、絵なんですが、石川賢のテイストもありますし、何しろごちゃごちゃしてて(良い意味で)迫力満点です。
こちらが主人公機「紅虎」
まだ完成形ではないですが、どうですか?
で、設定画も少し
良いですよね。
完全に初代『ゲッターロボ』をオマージュしています。
さて、内容は
人と獣の混合種ハイブリッド達が地球に来襲し、地上への攻撃を宣言。あらゆる攻撃を防ぐゲッター線シールドを持ったメカビーストなる巨大兵器を操り、瞬く間に世界を征服してしまう。
一方、ゲッター線の研究を行っていた四風館博士は、メカビーストのゲッター線シールドを破る方法に気付き、その能力を備えた人型兵器、ゲッターロボを開発する。
そして、
ゲッター線シールドを打ち破るその唯一の方法とは、なんと"麻雀"
精神的ダメージってことですか...設定はまあ愛嬌。
で、実際に役をあがる(攻撃する)とこんな感じ
正直麻雀でなくても良いくらい戦闘の絵には迫力がありますが、ゲッターの兵器が麻雀の役にもなっていて面白いです。
という訳で
ツッコミどころ満載の設定を、ノリと勢いで強引に押し切っているこの作品!
1巻では、2号機まで出ていて、3号機は2巻以降にお預けなので、まだまだ楽しみは多いです。
次巻も期待してます!!
今回紹介した作品はコチラ
で、ちょっと巻末のおまけ
これは嬉しい!
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