ヤンマガにて2017年まで連載していたスモーキングがテレビドラマ化!
この記事が掲載される頃には第1話は放送終了しているのですが、いずれ記事を書こうと思っていたタイトルなのでこの波に乗っていきたいと思います。
この記事が掲載される頃には第1話は放送終了しているのですが、いずれ記事を書こうと思っていたタイトルなのでこの波に乗っていきたいと思います。
講談社 スモーキング/岩城宏士
月1連載、そして当時から人気の殺し屋漫画"ファブル"の影にやや隠れる形となりながらも1話完結のまとまりの良さと、ややご都合感のある暗殺ギミックが心地良く毎月楽しみにしていた作品でした。 登場するキャラクターも、偏りなくエッジの効いた曲者揃い。
佐辺重蔵 リーダー的存在で殺した相手の入墨を剥ぐアブナイ爺さん。 トランプ占いやら少々キザなところがあり、ジャン・レノを彷彿とさせるキャラデザ。殺し屋映画/LEONの挿入歌になってるStingのShape of My Heartを考えたらやっぱり寄せてるんかな?とも思える。 温和に見えて冷酷なとにかくヤバい爺さん。
ゴロ 怪力無双、喧嘩無双。 地下格闘技界の元チャンピオンというバックボーンがあり、とにかく切れさせると一番ヤバいやつ。 ピンチに現れると、安心感が半端無い系の良キャラ。
八丁 物足師(ぶったし)と呼ばれる調達屋。 物を足す→物足し→物足師...。造語なのか本当にある単語なのか調べても分からなかったけど、この二つ名はカッコイイと思いました。 チャらく見えるけどとにかく口八丁手八丁、頭の切れる男でピンチに強い。
ヒフミン 実年齢25歳。近所の子どもには"コドモオジチャン"と呼ばれるくらい若く(幼く)見える。 毎度ピンチに陥り気味だけど、重蔵、ゴロ、八丁の怒りパワーからの事件解決はカタルシスに満ち溢れる。 毒物や劇薬、科学分野で異常な才能があり即興で危険物を作成出来るスキルがある。
面白いと感じた点は殺し屋家業ですが、隠密という言葉を知らないレベルで派手に殺す。
平気でバルカンを持ち出す。
※家の中にターゲットがいます。
いたずらをした高校生相手に大掛かりな仕掛け。
同業者に狙われるも、お互いにサイレンサー付きの銃を使わない。
※このまま引き千切ります。
必殺仕事人や水戸黄門に近い安定感があり「いやいやいや(笑)」と思えるところが、すんなりと読み進められるところもまた良さであると感じます。
原作コミックスは講談社から全5巻完結で販売中! ドラマはテレビ東京、毎週木曜25:00~ 見忘れても、7月からNetflixで見ることも可能です!!
月1連載で話しを忘れてしまって読み直しを考えているあなた!! ↓のURLからもお求めいただけます☆
うめだ店 山崎
1週間のアクセスランキング
カテゴリ
- お知らせ
- 中野店 (54)
- コンプレックス (8)
- 渋谷店 (12)
- サーラ (6)
- 池袋店
- 宇都宮店 (1)
- 札幌店 (9)
- 名古屋店 (12)
- うめだ店 (6)
- グランドカオス (8)
- 福岡店
- 小倉店
月別アーカイブ
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (8)
- 2018年10月 (6)
- 2018年5月 (21)
- 2018年4月 (25)
- 2018年3月 (23)
- 2018年2月 (23)
- 2018年1月 (29)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (27)
- 2017年10月 (27)
- 2017年9月 (28)
- 2017年8月 (29)
- 2017年7月 (28)
- 2017年6月 (25)
- 2017年5月 (31)
- 2017年4月 (29)
- 2017年3月 (14)
- 2017年2月 (12)
- 2017年1月 (30)
- 2016年12月 (30)
- 2016年11月 (27)
- 2016年10月 (25)
- 2016年9月 (30)
- 2016年8月 (30)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (28)
- 2016年5月 (29)
- 2016年4月 (27)
- 2016年3月 (28)
- 2016年2月 (25)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (27)