ロボット・心霊オカルト・音ゲーが大好物なコミック担当小林と申します。
今回自分が紹介するのは長谷川裕一先生の「超獣機神ダンクーガBURN」です。
特撮・ロボットが大好きな長谷川先生が描かれたダンクーガのスピンオフ的な作品です。
というのもこちらの漫画版はアニメ本編とは主人公、時代設定が違うので共通する所と言えば
獣の自我を持つ者ではないとロボット操縦できないという部分。
あとはロボットと一部の登場人物の名前が一緒な点です。
アニメ版だとムゲ帝国が相手ですが
こちらは敵が相手です。ストレートなネーミングですが敵と書いてフォアと読みます。
対する主人公達がが乗るダンクーは本家と同じく4機合体ですが本家は男3女1に対しBURNは男1女3と羨ましいかぎり。
もちろん、長谷川先生なのでお色気要素も抜群。
ほぼ全話に上記ページのようなサービスカットが満載。自分も獣の自我が芽生えそうです。
しかしサービスカットだけでなく、熱い所は熱いのが長谷川作品の見どころ。
堂々と立つダンクーガの迫力がたまりません。こちらは本家と違って顔のデザインも獣風になっているので自分はこちらの方がカッコよくて好きです。
そして、ロボットだけでなくセリフでも魅せるのが長谷川先生。ダンクーガと言えばこのセリフ。
鳥肌立ちますよ。このセリフがなかったらダンクーガのスピンオフだなんて認められません。
ちなみに長谷川先生の同人誌「ひとりスーパーロボット大戦 大外伝」にもダンクーガBURNは出てきています。
ダンクーガのノベライズは数冊ありますが、コミカライズはこれしかないので是非お手にとって見て下さい!
《 今回紹介した作品の通信販売はこちらから! 》
角川書店 長谷川裕一「超獣機神ダンクーガBURN」1巻はこちらから。2巻はこちらから。
それ以外の長谷川裕一の作品はこちらから。
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