今回ご紹介するのはこちら
有田イマリ先生の「はっぴぃエンド。」です。
両親の都合で田舎町に引っ越してきた相田姉妹。姉が先生で妹が学生。妹の茜が主人公です。
のんきに車窓からの風景を楽しんでいると
村の入り口にあるトンネルを通ると謎の違和感と幽霊らしきものを目撃。
そんなこんなで
学校が始まり都会人という事でクラスメートも興味津々。茜の明るい性格もあってすぐに打ち解けていきます。
初日に担任である姉から
学級日誌を受け取ります。なんでも毎日記入しないと罰があるとの事。
その日友達になった「さやか」を家に呼んで遊んだことを早速日誌に書き込みます。
毎日のように友達とどこかへ遊びに行ったり、一緒に勉強したりして
幸せな日々が過ぎていきます。
が、引っ越してきてから約一ヶ月後の7月10日。
突然の茜がまた転校する事に。
最後にみんなでバーベキューでもして笑顔で送り出そうという話になりましたが
せっかく仲良くなった友達と別れなくてはならないというショックから
茜はその日の学級日誌が書くことができません。
次の日バーベキューの準備をみんなでしていると
そういえば、学級日誌を書き忘れると罰があったの忘れてました。
どんな罰なんだろうと見ていると
まさかの展開!
ここまでのほのぼのした話からは想像もできませんでした。
もちろん罰は自分にも
学級日誌を書き忘れただけで自分を含めたクラスメート全員が死亡してお話は終了。
・・・と
気づくと村のトンネルの中。しかもこの村に引っ越してきた一ヶ月前。
茜は前の記憶がなく、また同じように
友達たちと幸せな日々を過ごします。
そして一ヶ月後の7月10日の深夜。
また前日の急な転校の話のショックから学級日誌を書けずにいると
時計の針は前回の惨劇のあった11日に日付が変わった瞬間
前回の記憶が一気によみがえってきます。その記憶に混乱していると
姉ちゃん怖すぎ。トラウマもの。結局今回も日誌を書かなかったことが原因で死亡。
そして
3度目のやり直しが始まります。
そもそもこれが3度目なのかも謎であり、なぜ日誌を書かなくてはならないのか
急に人が変わったようになる人々はなんなのか、なぜ同じ時間をやり直すのか
この謎が今後の展開でどう解明されていくのかが楽しみでしょうがない漫画です。
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コンプレックス 小林
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