寒くなってきました。が、ホラー好きにそんなの関係ない。1年中心霊番組やっていてほしい。
と言うわけで今回ご紹介するのは90年代ホラーブーム時にマガジンSPECIALで連載していたすねやかずみ先生の
「1年C組恐怖会議」をご紹介します。話はとある高校の生徒たちが臨海学校の最後の夜に
部屋を抜け出してきた1年C組の生徒たちが廃校に集まって
百物語をするところから始まります。
1話だけご紹介すると
コンビニでアルバイトをしている女性がお客がいなくなって一段落つこうとすると
奥の方から物音が近くに行ってみると
子供が一人。見つかった少年は駆け足で店を出ていきますがその後には
悪質な万引きの行っていた様子。店長と被害状況を確認してみると
後日彼女が一人で仕事していると
今度こそ捕まえようとそっと忍び寄り
捕まえますが少年の様子がおかしい。
少年が持っているお菓子の袋から物音が・・・。
思いってきって少年の手を取ると
人面瘡が・・・。
と、こんな話から始まる生徒たちの百物語。
1話語り蝋燭を消し、1話語り蝋燭を消していき夜もどんどんと更けていきます。
ここで
ここで名前が出てくる仙波君が始めるガイドリングから新展開になっていきます。
このガイドリングは一人ではできないという事で奥田、久世を加えて行います。
どうやらこっくりさんのようなものらしく、色々と質問していきますが行っている最中に
先生登場。やむなく百物語、ガイドリングは途中で中断されてしまいます。
部屋に戻るとクラスメイトが一人足りないことに気付いた仙波達は先生と一緒に先ほどの廃校へ。
さっきまで百物語をやっていた蝋燭の中にあったペンを先生が手に取ると腕が勝手に動き始め
ガイドリングを行ったことによって悪霊を呼び出してしまったようです。
ここから仙波達が話の主軸となりこの悪霊を追い払うための戦いが始まります。
この続きは是非読んでみてください。
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コンプレックス 小林
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