超愛の人第4回です。前回までのあらすじは・・・
深夜のジョギングではなく日中に空子とであう一平。瞑想をしていた一平の股間に、空子の手が伸びる・・・心も身体もひとつになりたい!と決した一平は空子に求愛するがやんわりと拒否。そしてその日の夜、植物園の電話ボックスでテレフォンセックスする空子を見て一平は自分以外にも男がいんのか!とショックを受ける・・・。
常識的に考えたら初対面ん時素っ裸だったし、二度目は全裸で待ち伏せ。3度目は衆人環視の元で手マン、と痴女丸出しなんだからセフレが複数いてあたりまえだと思うんですが、一平はそう思わないんですな。
ある日一平は、空子と初老の男性が話しているのを見る。こいつだ!空子さんの相手は・・・と直感する一平。一平を見つけた空子に招かれて、一平もその喫茶店に入る・・・。自己紹介するその男性は、
「妙艶亭亜院と申します」。
そう、彼こそがエロ界の千利休。エロ界の海原雄山。エロ界の範馬勇次郎、超愛の人こと妙艶亭亜院なのです。
空子とは茶の師匠と生徒、という関係とのこと。しかし鵜呑みにできない。アッハンアッハンいってテレフォンセックスしてたくせに!と光景が脳裏に浮かぶ。しかし宗匠は屈託なく、本業は車の解体屋だと笑う。
一平は好意はもつもののこいつが空子さんを・・・とシットする。ワシは茶をやっておってな・・・と語る亜院宗匠、
「茶の心は侘び、寂び・・・」私の茶はそれにもうひとつ加え「それは艶でございます」。
「この艶をわたしは独自にまび、と呼びます わび さび まび どうですいい響きでしょう」。
あっけにとられる一平。なんなんだこのオッサンは? しかしただの男にあの空子がなびくわけない。巨魁には違いないんだ・・・。
そこで宗匠は一平を茶会に誘うがなぜか空子は「それはだめ! 絶対にだめです!!」と拒絶。
しかし拒絶の声を聞くや否や突如宗匠は
「なぜだめなんだ、空子!!言いなさい!!」と怒鳴る。小声で「恥ずかしいから」・・・と答える空子。唐突な展開にうろたえる一平だが、空子は「一平さんには刺激が強すぎます」「一平さんは大切な人だからです」と空子がいうのを聞き感動。ニヤッとする亜院宗匠。そうと決まったら早速だ、車で移動しよう・・・と出て行く宗匠に隠れて、空子はコンドームをこっそり一平に手渡し、今のうちにトイレでゴム付けておいてくださいという。
なんだ、どんな茶会が行われるんだ!? 中に出したらまずい茶会なのか!? それはどんな茶会なんだ・・・そう、そこはとんだ亜空間だったのです!
都内の一等地にある庭園のある自宅に到着する二人。何故これほどの大邸宅を!? 何物なんだこの男は・・・夢を見ているような気持ちになる一平。
茶室に入り茶を振舞われるが、特に変わったことはない。
まあそれでもただ掛け軸が春画だったり、茶碗に交合図が描かれてたりちょっと秘宝館ぽい雰囲気はありますね。と、その時前触れもなく空子が欲情しだした・・・ってまたかよ空子! 火照りすぎだよ!
その様子を見るやすかさずササササとにじり寄った宗匠が空子の腿に手を置く。まるで蟻の歩みのようにゆっくりとしか手の動きはないものの、高まっていく空子。見るうちに「これは能だ! 宗匠はまるで能楽師だ!」と感心する一平。
もうこうなると茶、振舞う理由わからんですね。最初からコトに及べばいいのに!空子の手を握る宗匠は一平にももう片方の手を握るように。しかし空子は
「ああっだめだめだめ!」「だめです~~許してください~~」と絶叫。それをみて何故か険しい顔をする宗匠。一平には何が起こっているのかサッパリ分からない・・・って、読んでる僕らも置いてきぼりです!
拒絶にも構わず、両の手のひらを女性器に、自分の指を男性器に見立てて文字通り手マンする宗匠。つられて動かす一平。やがて果ててしまう空子・・・ってまたかよ空子! こればっかりじゃないですか!一巻で4回も果てるのはやりすぎです!
終わってのひと時、一平は自分では何もしていないのに、ゴムには精液が・・・あまりの異様な場の雰囲気に射精してしまったんだ…想像力のみで自律射精。ド変態ですね。ひろき真冬が宝島でやってたマンガでこういうシーンあったっけなぁとフト思ったり。
終わってのひととき、亜院氏に弟子入りしたいと女性がやってくる。名は織子。
「わたしは今 20歳でまだ処女です 女の性は最初の男で決まると思います 世間では3高とかいいますが イメージの貧弱な男にあたりたくないんです」「先生弟子にしてください!!」
つまり初めての男になってくれ、と。いきなりこの文句でズカズカ入ってくる無遠慮というか怖いもの知らずというかちょっとアレな女性に対し、拒まず亜院はこういったのです!
「生まれたままの姿になりなさい」。
なあんだ。ほーらネ、まびだなんだいったって、据え膳食わぬはなんとやら、ってやっぱり宗匠も男じゃないの。難しいこといってモテたいだけなんじゃないの。男なんてみんなおなじよネ・・・と思ったら負けです、負けなのです!! ハイぼくここで負けました!!
ここで処女をいただくのでは、亜院宗匠が雄山に匹敵するとんでもないICBMだとはいえなくなってしまいます。亜院流のゴチになりかたはこんなもんじゃない! 女性をゴチになるにしてもこうくるか、これがまびか!!との驚愕の新機軸性行為をとくとご覧下さい!! ・・・長いんで一回切ります!
深夜のジョギングではなく日中に空子とであう一平。瞑想をしていた一平の股間に、空子の手が伸びる・・・心も身体もひとつになりたい!と決した一平は空子に求愛するがやんわりと拒否。そしてその日の夜、植物園の電話ボックスでテレフォンセックスする空子を見て一平は自分以外にも男がいんのか!とショックを受ける・・・。
常識的に考えたら初対面ん時素っ裸だったし、二度目は全裸で待ち伏せ。3度目は衆人環視の元で手マン、と痴女丸出しなんだからセフレが複数いてあたりまえだと思うんですが、一平はそう思わないんですな。
ある日一平は、空子と初老の男性が話しているのを見る。こいつだ!空子さんの相手は・・・と直感する一平。一平を見つけた空子に招かれて、一平もその喫茶店に入る・・・。自己紹介するその男性は、
「妙艶亭亜院と申します」。
そう、彼こそがエロ界の千利休。エロ界の海原雄山。エロ界の範馬勇次郎、超愛の人こと妙艶亭亜院なのです。
空子とは茶の師匠と生徒、という関係とのこと。しかし鵜呑みにできない。アッハンアッハンいってテレフォンセックスしてたくせに!と光景が脳裏に浮かぶ。しかし宗匠は屈託なく、本業は車の解体屋だと笑う。
一平は好意はもつもののこいつが空子さんを・・・とシットする。ワシは茶をやっておってな・・・と語る亜院宗匠、
「茶の心は侘び、寂び・・・」私の茶はそれにもうひとつ加え「それは艶でございます」。
「この艶をわたしは独自にまび、と呼びます わび さび まび どうですいい響きでしょう」。
あっけにとられる一平。なんなんだこのオッサンは? しかしただの男にあの空子がなびくわけない。巨魁には違いないんだ・・・。
そこで宗匠は一平を茶会に誘うがなぜか空子は「それはだめ! 絶対にだめです!!」と拒絶。
しかし拒絶の声を聞くや否や突如宗匠は
「なぜだめなんだ、空子!!言いなさい!!」と怒鳴る。小声で「恥ずかしいから」・・・と答える空子。唐突な展開にうろたえる一平だが、空子は「一平さんには刺激が強すぎます」「一平さんは大切な人だからです」と空子がいうのを聞き感動。ニヤッとする亜院宗匠。そうと決まったら早速だ、車で移動しよう・・・と出て行く宗匠に隠れて、空子はコンドームをこっそり一平に手渡し、今のうちにトイレでゴム付けておいてくださいという。
なんだ、どんな茶会が行われるんだ!? 中に出したらまずい茶会なのか!? それはどんな茶会なんだ・・・そう、そこはとんだ亜空間だったのです!
都内の一等地にある庭園のある自宅に到着する二人。何故これほどの大邸宅を!? 何物なんだこの男は・・・夢を見ているような気持ちになる一平。
茶室に入り茶を振舞われるが、特に変わったことはない。
まあそれでもただ掛け軸が春画だったり、茶碗に交合図が描かれてたりちょっと秘宝館ぽい雰囲気はありますね。と、その時前触れもなく空子が欲情しだした・・・ってまたかよ空子! 火照りすぎだよ!
その様子を見るやすかさずササササとにじり寄った宗匠が空子の腿に手を置く。まるで蟻の歩みのようにゆっくりとしか手の動きはないものの、高まっていく空子。見るうちに「これは能だ! 宗匠はまるで能楽師だ!」と感心する一平。
もうこうなると茶、振舞う理由わからんですね。最初からコトに及べばいいのに!空子の手を握る宗匠は一平にももう片方の手を握るように。しかし空子は
「ああっだめだめだめ!」「だめです~~許してください~~」と絶叫。それをみて何故か険しい顔をする宗匠。一平には何が起こっているのかサッパリ分からない・・・って、読んでる僕らも置いてきぼりです!
拒絶にも構わず、両の手のひらを女性器に、自分の指を男性器に見立てて文字通り手マンする宗匠。つられて動かす一平。やがて果ててしまう空子・・・ってまたかよ空子! こればっかりじゃないですか!一巻で4回も果てるのはやりすぎです!
終わってのひと時、一平は自分では何もしていないのに、ゴムには精液が・・・あまりの異様な場の雰囲気に射精してしまったんだ…想像力のみで自律射精。ド変態ですね。ひろき真冬が宝島でやってたマンガでこういうシーンあったっけなぁとフト思ったり。
終わってのひととき、亜院氏に弟子入りしたいと女性がやってくる。名は織子。
「わたしは今 20歳でまだ処女です 女の性は最初の男で決まると思います 世間では3高とかいいますが イメージの貧弱な男にあたりたくないんです」「先生弟子にしてください!!」
つまり初めての男になってくれ、と。いきなりこの文句でズカズカ入ってくる無遠慮というか怖いもの知らずというかちょっとアレな女性に対し、拒まず亜院はこういったのです!
「生まれたままの姿になりなさい」。
なあんだ。ほーらネ、まびだなんだいったって、据え膳食わぬはなんとやら、ってやっぱり宗匠も男じゃないの。難しいこといってモテたいだけなんじゃないの。男なんてみんなおなじよネ・・・と思ったら負けです、負けなのです!! ハイぼくここで負けました!!
ここで処女をいただくのでは、亜院宗匠が雄山に匹敵するとんでもないICBMだとはいえなくなってしまいます。亜院流のゴチになりかたはこんなもんじゃない! 女性をゴチになるにしてもこうくるか、これがまびか!!との驚愕の新機軸性行為をとくとご覧下さい!! ・・・長いんで一回切ります!
中野店 岩井