今回はまた頭の悪い漫画(褒め言葉)をご紹介します。
ガンガンジョーカーで連載していた柊裕一『ゾンビッチはビッチに含まれますか?』です。
今回のタイトル通りの漫画なのですが簡単に説明すると、
この漫画の主人公「二階堂紗季菜」は品性方正清純無垢な女子高生と見せかけて実はエッチなことばかり考えてしまう女の子。
そんな彼女が事故にあってしまい死の間際を彷徨った時、走馬灯で幼馴染の男の子「初野小春」とのエッチシーンを妄想してしまい止まった心臓が再び動き出した。これによりゾンビとなってしまったのだが、普通に生活していると心臓がまた停止してしまうのでエッチなことを考えて興奮して心拍数を上昇させることで生き永らえることができるのだ!!
そして心拍数が低くなってくると生きるための本能で聞こえてくる言葉にエロフィルターがかかり、些細な会話も卑猥な会話に脳内変換されてしまう!
喫茶店の注文もエロフィルターによりエッチな言葉に聞こえてしまう!
そして心拍数が上昇し正常な判断が出来るようになると勘違いに気付いてしまい
というクッソ頭の悪い設定の漫画となっています。
作者の脳内はどうなっているのか本気で教えて欲しい。この漫画を描いている間は日常の些細な会話もネタに使えるかフィルターを掛けまくっていたのだろうか。
この漫画は全6巻で、ゾンビッチの研究者や他のゾンビッチ、恋のライバルの登場などちゃんとシリアスやラブコメ要素等が詰まっています。が、まぁ大体頭の悪い話ばっかりしているのでこの漫画を読む時は頭を空っぽにすることを推奨します。
私が好きな場面だと3巻の心臓を止めないように無理やりエロい妄想に脳内変換して心拍数を上げるものの現実に返り恐怖により心拍数が急激に下るというのを繰り返すところですね!
あとこの漫画で一番好きな娘は6巻から登場する恋のライバル役の「天王寺ナユタ」ですね。
巨娘で貧乳で褐色とか見た目だけ強い。さらに男に人が苦手なちょっとおどおど系とか最強かよ。最終巻しか出番が無いのが悔やまれます。
現在は講談社のヤンマガで『ありそうでNASA荘』という漫画を連載中です。
そっちを知っていてもこの漫画を知らないって人もいると思いますので是非こちらも読んでみて下さい。
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