電子遊戯広場
第3回 再びゲームウォッチ マリオブロスのご紹介
1、2回目を見返してみて、紹介が少しかたいので、3回目の今日からやわらかくいきます。 3回目の紹介は、任天堂G&W マリオブロスじゃ!! |
実はマリオは、ピーチ姫がクッパにとらわれる以前、とあるビン詰め工場で仕事をしていたということなんです。 今でこそヒーロー的な存在で、いろんなゲームに引っ張りダコのマリオですが、彼も昔は貧しく、ビン詰め工場で毎日汗を流して頑張っていた時期があったなんて…。 しかも、弟のルイージも同じ工場で働いていたんです。2人してビンの詰まったケースをベルトコンベアーに載せて、近くに停めてあるトラックまでケースを運ぶ仕事をしていました。 従業員はマリオとルイージの2人。 しかも荷物は次から次へと流れてくるんで、もう大変!!間違ってケースを落とすと…社長らしき人が出てきて、こっぴどく叱られるんです。 こんなに忙しいんなら、お前も手伝えっ!!と言ってしまうくらいの忙しいゲームで、横開きの2画面をうまく使った画期的なゲームとして有名だと思います。 このゲームはよく見るような見ないような、人気があるんだかないんだか、微妙な位置にいるので、当然なんば店にもちゃっかりあったりします。 マリオとルイージのお手伝いをしてもいいと思った人は、なんば店までお越しください。 それでは、また来週お会いしましょう。次回は少しマイナーどころを… −この記事は2004年3月4日に掲載したものです−
[ 担当 佐藤 ]
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