電子遊戯広場
電子遊戯広場 第101回 パッと見は電化製品。でもちゃんとした電子デゲームなの。
ゲーム内容はいわゆるパックマンと同じで、迷路内に落ちているドット(エサ)をすべて食べ尽くしたらクリアというもので、もちろんそのエサを食べさせまいとするお邪魔キャラ(敵)もいます。 このゲームの特徴的なところは十字キーが右側についている所。 日本のゲームは大半(と言っても右側についているものがすぐには思いつかないので全てかも・・)が左側にあるのでちょっとやり難い感がありますが、基本操作は移動のみなのですぐに慣れます。 海外製だから十字キーも右側なんだと思い込んでいると、何と本体裏側にはMADE IN JAPANのマークが!! 本体しか持っていないので詳しくは解りませんが、電子ゲーム隆盛期にはたくさんのメーカーから販売されていたので、こういったほとんど見かけることなく今に至るゲームもたくさん存在します。 僕に与えられた使命は、皆様に電子ゲームの素晴らしさを広めることと、もう一つUMG(未確認ゲーム←今つけた)を追い求めることなんです。 因みに先日開催されましたなんば店3周年イベント「ナカジマファイヤー」に出品した「バーミン黒」や「ゴエモン危機一髪」は正にそれにあたる物なんです。 時には命の危険にさらされることもありますが、この活動は続けていきます。 ではまた!! ※今年ももうすぐ終わりです。12/30の夜からは恒例の麻雀大会です。 小野、長浦、長宗!!まってろやぁー。
※この記事は2005年12月15日に掲載したものです
(担当 佐藤)
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