電子遊戯広場
電子遊戯広場 第122回 銀と銅。金は?イーグルサムの五輪、聖火
|
けっこう前から持っていたのですが、このゲームはこの2種(マクドナルドver.を除く)だけなのでしょうか? いろいろ調べてはいるものの、他のver.が出てこないので「まぁ、いいや」と思い、この2つだけでもご紹介する次第であります。 なぜご紹介するのを控えていたかというと、このイーグルサムシリーズは、ロサンザルスオリンピックの開催された1984年に製造され、形といろはオリンピックのメダルを模したゲームなので、普通に考えても金、銀、銅と3種あると思いますよね。 しかし、僕の知る限りイーグルサムの五輪の銀とイーグルサムの聖火の銅しか見た事がないんです。 一番重要な「金」はどこですか?もしかして、マクドナルドver.が金色なので、あれが「金」なんてことはないでしょうねぇ!? でもあのゲームはイーグルサムの五輪と内容は一緒だったような気がするので違うと思います…。 と言うことで「金」がわからないまま紹介しちゃった訳ですが、関心のゲームは実に単純でRINGSはトランポリンをうまく利用して輪っかを5つ集めて五輪マークを作るものと、女神かた火をもらって障害物をかわし、聖火台に天下するTORCHになります。 見た目とゲーム内容だけでは「ショボイ」んですが、これが意外と市場ではそれなりに盛り上がりを見せるみたいです。 「金」がもともとないにしても、僕の中では「ある」と信じて、これからも生きていきます。 | ||||
|
最後に少し前、電子ゲームを探すたびに出ると言っていた約2ヶ月の間に、ボクの愛するTIGER社のLCDゲームがこれだけ手に入りました。 画像だけ載せておきます。個々の紹介はおいおいと言うことで。 ではまた。
※この記事は2006年8月10日に掲載したものです
(担当 佐藤)
|