「俺はこの森で30年木こりをしているロバートだ。みんなからは「ウッドマン」っよ呼ばれている。ヨロシクな。
今日は息子達と一緒に来てるんだ。よかったら俺の仕事っぷりを見ていってくれ。」
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「木を美しく、そして素早く切るには、右、左、右、と交互に切り込みを入れていくことが大切なんだ!」
「おや?カワイイ熊がいるぞ。よし、こっちへおいで。このウッドマンと力比べをしようじゃないか!!」
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「力自慢の俺も、熊にはイチコロで殺れちまう。
いやぁー、強いのなんの。ハッ、ハッ、ハッ。」「みんなは熊を見かけても決してジャレ合うんじゃないぞ。これは、ウッドマンとの約束だ!!」。
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「パパーっ!見てぇー!僕、木登りが出来るようになったんだ。」「すごいなぁ。見ててやるから頑張ってのぼってごらん。」
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「おーっと、危ないぞ!木登りも元気があっていいことだが、枝は折れやすいから渡っちゃダメだぞ。」「ハーイ。」「よし、良い子だ。」「パパ−っ!助けてぇー!!落ちるぅーーー!!!」
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「俺の助言を聞かないの時は、自分の過ちがいかに愚かな事かという事を経験させる為、放ったらかしにしている。そして、俺は今日も木を切るのさっ!ハッ、ハッ、ハッ!」
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